特徴

Voyant メリーランドフュージョンは、鏡視下手術や開腹手術等において、において、直径7mmまでの血管や組織束を効果的にシーリングします。
アゴ部に挟まれた組織に高周波エネルギーを供給し、ブレードレバーを引くことで、シールされた組織を切離します。
鏡視下手術では、5mm以上のトロッカーより挿入可能です。

製品概要

Voyant
メリーランドフュージョン シングルステップ



出力作動ボタン内臓のスプリング式
シングルステップハンドル

出力に必要な行程を減らすことによる
効率性の向上

リリース時に自動的にハンドル開放

Voyant
メリーランドフュージョン
(ラチェットハンドル)


スプリング式ラチェットハンドル

出力時のハンドル閉鎖状態を保つことで
手の疲れを軽減

ラチェット解除時に自動的にハンドル開放

製品特徴

片開き、カーブ型先細チップ


解剖学的位置に沿った湾曲部へのアプローチとアゴの視野確保
剥離操作時の最適なコントロールが可能です。


シール長20mm、カット長18mmとなります。

自由なシャフト回転


360°シャフト回転により、精密なアゴ部の操作が可能です。


ブレードレバー


組織切離のための内臓ブレード

シャフト


23, 37, 44cmの長さのシャフトがあります。

Intelligence搭載のデバイスキー


手技に適したエネルギーを供給します。

実臨床使用から得られた出力データを保存します。

実臨床使用データを活かし、より信頼性の高い臨床性能へと
進化したハンドピースを使用する事で、さらに次世代の
アルゴリズムのアップデートにつなげます。 詳細

参考資料

【カタログ】Voyant Intelligent Energyシステム

【一覧】Voyant Intelligent Energyシステム

製品概要